インシデントを効果的に管理するには、社内の対応チームや利害関係者間と、従業員やお客様に対しての両方で継続的なコミュニケーションやコラボレーションが必要です。 一刻を争う場合に、何度もツールを切り替えて生産性を低下させたり解決までの時間を長引かせたりして、対応が遅れるようなことがあってはなりません。 こうした理由で、インシデント対応ソリューションは、採用するコラボレーション ツールと統合されていることが極めて重要です。 Webex の統合チームは、ServiceNow との緊密なコラボレーションの成果として、新たに Notify Webex Connector を発表できることをうれしく思い、誇りに感じています。新しい Notify Webex Connector は、ServiceNow® の重大インシデント管理用アプリケーションから切り替える必要なく、統合されたミーティング エクスペリエンスを提供することにより重大インシデント管理のプロセスを合理化します。
ServiceNow の Incident Managers では、Major Incident Management 管理ワークベンチから直接 Webex 電話会議を作成して関係者を追加し、ミーティングに参加したり開始したりできるようになりました。 いったん電話会議が開始されると、ServiceNow は、会議で発言中の参加者など、ほぼリアルタイムの情報にアクセスします。




コラボレーション関連プロセスの自動化
ServiceNow のユーザー インターフェイスを介して統合ミーティング エクスペリエンスを提供するために、機能強化した Webex Teams Spoke for ServiceNow Integration Hub もリリースされました。これには、新たなミーティング関連のアクションが 9 つ組み込まれています。 プロコード開発者からローコード管理者やノーコード アナリストまで誰でも簡単に使用できるローコード/ノーコードのインターフェイスにより、あらゆるユース ケースに対応する、Webex アクションなどの自動化されたワークフローを構築することが可能となり、並外れた柔軟性がもたらされて時間を節約できます。アプリの入手方法
Notify Webex Connector は、ServiceNow Storeで入手できます。詳細情報 Webex Share がさらに進化: Webex Share がデジタル サイネージとゲストのワイヤレス共有向けサポートを発表 Webex Share がさらに進化 (パート 2) 考えがまとまらない? 包括的なヘッドセット管理に向けたマイルストーン