新しい政府版 Webex で性能を改善して TCO を低減

政府版 Webex でオンラインミーティングを改善して総所有コスト（TCO）を低減

政府版 Webex ではリアルタイムでのアナリティクスが可能となりました。ミーティング情報は 24 時間ではなく、数分で得られます。これでオンラインミーティングの問題を特定し修正する時間と能力が向上します。分析には次の項目が含まれます。

履歴傾向分析: ユーザーによる導入とエンゲージメント、過去のサービス品質、呼び出しの指標、Webex メッセージングエンゲージメント、デバイスの使用状況に関するビジネスインサイトを提供
導入、品質、リソースの活用方法についてのインサイトを伴う全サービスにわたる、履歴データ（最高で 1 年間）の事前作成済みグラフと傾向分析

オンラインミーティングのトラブルシューティングをリアルタイムで行うため、管理者は特定のミーティングを掘り下げてクライアント、参加方法、パケットロス、遅延、ジッター、CPU 使用率などを表示できます。Control Hub のダッシュボードから 1 クリックで参加者とそのネットワーク品質上の問題点を表示できます。ミーティング中あるいは終了後には、ミーティングがどれほど良好に開催されたかを示す主要性能指標とともにミーティングの要約が Control Hub に表示されます。政府版 Webex はミーティングとメッセージから、すべての統計データとオンラインミーティングアナリティクスの CSV レポートを生成します。このレポートは時間枠を設定して作成できるため、管理者は分析する必要がある情報だけを使って、得られたデータをどれでも表示できます。またこのレポートは検索できるので、管理者は必要な情報を迅速に入手できます。レポートにはビジネス使用の概要レベルと、参加者ごとの詳しい活動をまとめた詳細レベルの両方の履歴レポートが含まれます政府版 Webex で利用できるこうした Control Hub 機能は、ミーティングの参加者と、ミーティングの品質を保証する管理者のエクスペリエンスを大幅に改善し、しかも TCO を低減しています。